墓じまいを検討する方が愛知県で増えています
宝珠山 宝乗院
愛知県をはじめ全国では墓じまいを検討する方が、近年、増加してきました。その理由として、少子高齢化・核家族化によりお墓の継承者がいないこと、宗教観の変容から葬儀や納骨など供養の方法が多様化してきたことなどが挙げられます。
風光明媚な知多半島の先端に位置する古刹は、色々なご事情でお墓を持たない方に向けて、永代供養墓をご用意しております。ご不明な点や知りたいことがございましたら、お気軽にご相談ください。
宝珠山 宝乗院の特徴
FEATURE
墓じまいを相談できる愛知の古刹では葬儀を行っています
時代の移り変わりと共に葬儀のあり方も変容し、家族葬などの新しい形が生まれています。知多四国霊場第32番札所として長い歴史を持ち、山門左手に金毘羅大権現堂があり昔から海の守護神として崇められる古刹では、真言宗豊山派の儀礼に則ってご葬儀をしめやかに執り行っています。
葬祭場やホール、故人様の思い出の残るご自宅など、ご依頼いただいた場所でのご葬儀を責任を持って執り行います。また、費用を抑えたいとお考えの方には少人数での寺院葬もご提案するなど、何よりご家族のお気持ちを大切にして、ご葬儀の提案しております。近年、葬儀後の納骨先として永代供養を選ぶ方も増えており、色々なご事情でお墓を持たない方に向けて、永代供養墓をご用意しております。お墓を処分した後の供養先として永代供養をお考えの方のご相談も承っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
愛知で墓じまいを検討されている方に手続きをご紹介
県内を含め全国でお墓の処分を行う際は、現在のお墓がある市区町村役場から改葬許可証を発行してもらう行政手続き、改葬先の選択・契約など様々な手続きがあり、多くの時間と費用がかかります。お墓を処分した後のお骨の行き先の決定にあたっても、時代の移り変わりと共に納骨や供養の方法が多様化しており、何を選べばよいか分からないと悩まれる方も少なくありません。
風光明媚な知多半島先端の聖なる港町に位置する宝珠山宝乗院では、いろいろなご事情からお墓を持たない方に向けて、春秋の彼岸や施餓鬼供養など真言宗豊山派の儀礼にて心をこめて供養する、永代供養墓をご用意しております。お墓の処分をした後の供養として永代供養をお考えでしたら、お気軽にご相談ください。また、お墓の後継者がいない方や、無縁仏になってしまうのではとお悩みの方からの生前からのご相談も承っております。
愛知の古刹では墓じまいや葬儀など各種ご要望に対応します
知多半島の先端に位置する古刹は、神亀2年(725年)に開基された宝珠山医王寺十二坊中の塔頭「宝泉坊」として開創、建暦2年(1212年)に現在地に再建されました。現在、少子高齢化や核家族化が進み、お墓を継承する後継者がいないなど、様々な理由からお墓を持たない方も増えてきました。また、葬儀に関する考え方の変容によってご葬儀の形式も、時代と共に変化しています。
ご要望にお応えするご供養の形として、境内に「宝乗院合祀供養塔」をご用意し、後継者の心配のいらない永代供養墓として、お寺が存続する限り、ご縁をいただいた大切な方々を責任を持ってお守りしています。また、ご葬儀では故人様・ご家族様の様々なご事情やお気持ちに寄り添い、会館やホールでの葬儀に対応するなど最適な提案を心がけております。
愛知での墓じまい・永代供養についての流れや費用をご紹介
子供に負担をかけたくない、お墓を継承する人がいないなどの理由からお墓の処分をお考えの際は、墓石の撤去や行政手続きなどのご相談も承っておりますので、お気軽にご相談ください。生涯独身の方や、お子様のいないご夫婦などのご事情を伺って、お気持ちに寄り添った対応を心がけております。無縁仏になってしまうのではとお悩みの方の生前からのご相談も承っていますので、どうぞお気兼ねなくお問い合わせください。
真言宗豊山派の儀礼に則ったご葬儀をしめやかに執り行う上、心を込めた永代供養や納骨を行っております。ご家族のお気持ちに寄り添ったご葬儀のご提案と、大切な故人様の永代に亘るご供養をいたします。「葬儀や永代供養などについて詳しく知りたい」というご要望にお応えしますので、一度お問い合わせください。