愛知での墓じまい・葬儀・納骨・永代供養についてのご質問に丁寧に回答いたします

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ご質問

実績多数の古刹には多くの質問が寄せられています

Q&A

お墓の処分や暮石の撤去についてのご質問も掲載しています

愛知で墓じまいを検討されているなら、知多半島の先端にある「知多四国霊場第32番札所」に寄せられる、よくある質問をご覧ください。お墓を持たない方のご要望にお応えし、境内に永代供養合祀墓をご用意して大切な故人様を永代にわたりご供養する古刹として、供養に関する様々なご質問にお答えしています。
また、お墓の処分や墓石の撤去、処分に関する手続きについて、納骨の仕方、葬儀の流れについてなどのご質問にも丁寧に回答しております。


ご質問

FAQ

墓じまい

墓じまいってそもそもなんですか?
承継者のいないお墓を解体撤去し、更地にして墓地や霊苑などの墓地管理者に返還することを言います。
墓じまいを依頼する前にやっておくこと
・ご親戚との同意をとりつける
長年お守りしてきたお墓にはいろいろな方の想いがありますので必ずご親戚と相談しましょう。
・改葬手続
墓じまいは言い換えればお骨の引っ越しです。改葬手続きが必要になります。
・閉眼供養
墓石の撤去工事前には必ずお墓にお経を読んでもらう閉眼供養が必要となります。
墓じまいの費用はどれくらいかかるものでしょうか?
墓じまい工事の価格は以下の条件により変動します。
・墓石の大きさ
墓石の大きさにより解体費、処分費が変動します。
・墓地の広さ
コンクリート基礎部分の大きさが変わりますので、はつり費、処分費がかわります。
・立地条件
重機が入れない墓地の場合、人力での作業となるなど費用が変動します。
墓じまいのあとのお骨はどうなるの?
ご寺院の墓地で永代供養墓がある場合、そこに納める事が一般的ですので、ぜひ一度ご相談下さい。
※近年広がっているのが散骨という方法ですが、心の拠り所をなくすことにもなりかねません。

永代供養

永代供養って何?
故人のためお寺で忌日ごとに永久に行う読経。これは核家族化が進んだり、施主が遠くに引越ししてしまったり、後継がなく法事などが遺族にて行われない場合、お寺自らが故人を供養することです。この永代供養を約束するため生前に永代供養料をお寺に納めておきます。当寺院では菩提寺や後継ぎがおられない方のために、真言宗の儀式による永代供養あるいは年忌供養を申し受けいたします。
永代供養を受けられますと故人個々の年忌法要、春秋の彼岸、お墓などに、合同供養祭を行い供養されます。
永代供養墓と一般のお墓の違いは?
一般のお墓は建立後、代々、ご家族、ご親戚でお参り、管理していただくと思いますが、永代供養墓はお墓を管理できない場合やお墓参りする方がいなくなっても、お寺や霊園が決められた年数の間、供養と管理をしていただける形式を言います。
ご家族の在り方が変わってきた昨今、お申込みを考える方が増えてきているのも現状です。
生前に依頼しても大丈夫ですか?
はい、生前のご予約も承っております。ご不明な点、ご不安な点がございましたら、遠慮なく当山までお尋ねください。
お参りに行ってもいいでしょうか?
はい、ぜひとも故人のお参りにお越しください。合同供養のときにお越しいただいてもよろしいでしょう。
夫婦墓ってどういう場合に建てるものですか?
お話としてよく伺いますのは、少子高齢化や晩婚化、いろいろなご事情で今あるお墓を守れない可能性がある場合です。そのためにご夫婦1代限りのお墓をという考えから夫婦墓は生まれました。

お墓の処分を考えているけれど、誰に相談したらいいのか分からないとお悩みの方も少なくありません。また、お墓の処分が決定した後に、暮石の撤去費用や手続きについて詳しく知りたいとお考えの方も多くいらっしゃいます。知多四国霊場第32番札所として知られる、知多半島の先端に位置する古刹では多様化する供養のあり方や、お墓を持たない方のご要望にお応えして、境内にいつでもお参りいただける永代供養合祀墓をご用意して、大切な故人様を永代に亘りご供養いたしております。
長い歴史の中でご供養や葬儀に関して、様々なご要望にお応えした多数の実績がございますので、永代供養をはじめ納骨についてなど多くの質問が寄せられてきました。よくあるご質問を一覧にして掲載しており、お墓に関する疑問がある方にお役立ていただけますので、ぜひご覧ください。

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